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水なし印刷
水なし印刷とは
一般に行われている「水あり印刷」は、刷版工程で強いアルカリ性の現像廃液が発生し、印刷工程で有害物質を含んだ湿し水を使用します。
「水なし印刷」は、刷版の版材がインキをはじくという特性を利用して、インキのつかない部分を作り出すことから、湿し水を全く使用せずに印刷できます。
つまり、有害物質の使用量や排出量が従来に比べて圧倒的に少ない、環境に優しい印刷方式のことです。
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水なし印刷と水あり印刷の違い
その1 環境に優しい -
その2 高品質
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水なし印刷で印刷物に付加価値をつけませんか
アメリカの非営利団体WPA(Waterless Printing Association=水なし印刷協会)が認証するバタフライマークを付けることによって、印刷物の価値を高めることができます。
日本WPAのメンバーである新藤慶昌堂で印刷する印刷物には上記の公式マークを入れることができます。
一般社団法人日本WPA